しろもものじぶんじっけん

もうすぐ30代。20代なにもしてこなかった気しかしない。そんな私が、今から始めても遅くないは本当にあるのか実験するだけの記録。

【はじめての転職】前の会社の話

はじめまして。はじめました。

最初に書いた手前、今の自分が成長できることは何だろうか、何に挑戦しようか考えています。
考えてもまだまとまらないので、今日は今までの経験を書いてみることにします。
ブログを毎日更新することは挑戦してみたいことの1つなのでね。


私は昨年の4月。コロナ禍での転職となりました。
転職というからには新卒と異なり、前に働いていた会社があり、
その会社を辞めて違う会社に移るということです。


そんな前の会社を辞めることになった経緯とともに、
自分の人生の記録として残しておこうと思う。

 

 

 

 

1章 初めての転職だドン!

 

私が前の会社に入社したのは2018年の春。
今から3年前の話である。

面接時の和やかな雰囲気と説明してくださった方の明るい対応に惹かれ、
事務未経験ながらにもここで働きたいと思い、

絶対に受かる!とこの後の転職活動を辞めたほどである。

この行動は今になると心底意味がわからないので、絶対に真似しないでください。


結果は後日、入社してくださいというお言葉をいただき即座に快諾。

無事に入社へと事が運びました。

 

ドキドキ、ワクワクしながら初めての出社日。

 

社員は全員で1桁。
いわゆる中小企業に当たる会社だ。

 

少人数ということもあり、和やかながらも少しピリッとしていて

ここでこれから頑張るんだ、と自分に活を入れた。

 

 

名前覚えも悪かった私だが、2日目に初めて仕事の内容以外で話をかけてくれた子がいた。

同じ年で私よりも数ヶ月早く入った同じ部署の女の子だ。

 

「私が入社したときに先輩しかいなくて、どうしようか悩んだことあったから話しかけちゃった」

 

そう言うその子のおかげですぐに馴染むことができた。

その子は少し抜けているが、愛嬌があって可愛くて、あんまり頭がいいわけではないけれど

一緒にいる人を笑顔にしてしまうようなそんな子だった。

私とその子は毎日一緒に帰るほどに仲がよくなった。

 

そんな順調な毎日を送っていくなかで私のあとに入社してきた人がいた。

年こそ私よりも上だけど、数週間違いの同期だ…!と嬉しく思っていた。

彼女とは違う部署だけど仲良くなれたらいいなと思っていたが

部署が違い、喋りかけるタイミングが見つけられなかった。

徐々に仲良くなれたらいいか、休憩が被ったらお話しようとその時は考えていた。

 

 

 

 

次回

「彼女は入社当月に辞めた」

「急にたくさん入社してきた」

「突然病んでしまった先輩と風邪を引く私」

の3本立てだドン